
【お客様の要望】
施主様所有の戸建て住宅(空き家)を孫娘夫婦達が住めるようにリフォームをしたい。
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剛構造に加え築年数も比較的浅いため、スケルトンリフォーム提案は行わず、
住まい手が好みな配色やデザインを素材に活かして提案。
室内は白をベースにし、部分的に黒系のアクセント色や石目調の柄を採用し、
窮屈感なく、そして軽さが出ないようなデザインや素材を選びました。
室外はその当時の流行的なレンガ調仕様だった外壁を
深みのある焦げ茶系の色を採用し、重厚感・高級感を醸し出す配色で塗装をしました。




浴室(工事後)
水回りも全般に白系の配色を採用しアクセントに渋めな配色と柄を採用する事で明るさと高級感が漂います。


キッチン(工事後)
水回りも全般に白系の配色を採用しアクセントに渋めな配色と柄を採用する事で明るさと高級感が漂います。


リビング(工事後)
室内は白をベースにし、部分的に黒系のアクセント色や石目調の柄を採用し、窮屈感なく、そして軽さが出ないようなデザインや素材を選びました。

私が担当しました。
工事の大半が模様替えリフォームでした。
予算や工期も限られている中で出来るだけ『可能な範囲』をひろくして、選択数を増やしつつも、室内外共全体の印象が要望通りになるように、配色や柄などはこちら主導にさせてもらい納得出来る仕上りになり良かったです。
パートナー業社の皆さんには多くの無理を聞いてもらいありがとうございました。